何度も見るほど好きな映画。
これは...
ユージュアルサスペクツ。
私が映画をたくさん見るようになったのは、昔好きだった人に映画をたくさん勧められて見始めたのがきっかけだったけど、
彼が一番勧めてきたのがコレ。
正直サスペンスとか刑事物とかはあまり好きではなかったから、見たてはなんとも思わなかったのだけれど。
あれから長い月日が流れて流れて、結果人生で一番繰り返し見ているのはこれだろうと思う。
やっぱりなんといっても
初っ端から最高である。
オープニングの曲は人生のサントラとももはや言えるくらい頭の中でよく鳴る。
それほど、好き。
あらすじやネタバレや感想やなんかを書くつもりはない。
わたしはただひたすらに、
ケビン・スペイシーをこの映画で知れて、人生に乾杯!!!!と自分に言いたいだけである。
ケビン・スペイシーを知ったのは革命だったな。
この作品で惚れてからケビンの出ている映画を見て、見て、集めまくった。
彼の聞き取りやすいはっきりとした発音の英語が、たまらなく好きだ。